サラリーマンの行政書士合格体験記

働きながら勉強するみなさんには、
勉強時間の確保が先決です

行政書士試験を独学で取得するにしても、通信講座を利用するにしても、自分で学習スケジュールを立て、自宅での勉強を中心に進めることに変わりはありません。
私と同じようにお勤めをしながら勉強しなければならない方にとって、大変なのは、勉強時間をどのよう確保すればよいかという問題です。

仕事はどんな仕事もお客様が第一です。
お客様の都合で、予定していた勉強時間が仕事にとられることもあるかもしれません。 また時々は、会社の仲間たちとのお付き合いもあるでしょう。
きびしい話をしますが、会社員としてのいままでの過ごし方を、大きく変える意識を持たないと、十分な勉強時間は確保できません! 勉強時間が確保できていなくては、合格のための対策など、絵に描いた餅でしかないのです。

誰もが言う話になってしまいますが、勤め人が仕事に邪魔されない時間といえば「早朝」にしかありません(もちろん休日は別です)。
あなたには「将来独立」という大きな夢があるのですから、これから2~3年間は、いままでより2時間早く起きる(できれば2時間~2時間半)生活ペースを身につけてください。 それから会社まで通勤時間がかなり掛かる人にとっては、往復の電車内も、貴重な時間です。

合格までには1年間にどれくらいの勉強時間が必要でしょうか。 できれば時間は多いに越したことはないでしょう。しかしサラリーマンが勉強に使える時間には限度があります。

一例を挙げると、私が利用したフォーサイトの通信講座では、合格のための「学習標準時間」を設定しています。
基礎講座のための学習時間を120~150時間、過去問を解くための時間を、120~350時間目安として年間の学習計画を進めるものです。 両方合わせるとMAX500時間という計算になります。自宅で平日2時間、土日に5時間の勉強時間を確保できれば、約7ヶ月で十分に消化できます。

往復の電車内では、早朝にスッキリした頭で勉強したことを、忘れないうちに定着させるよう努力してください。 暗記したばかりの法令の例文を、思い出すようがんばりながら、テキストをチラチラと振り返ったりします。これなら電車の中でも十分にできます。 繰り返しの効果は高いですよ。
まずはともあれ、生活習慣を変えることから始めてみてください。


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