「自分にはもっと何かできることがあるはず」と思い、国家試験に挑戦しました

私はパソコンや携帯電話などの家電類が好きで、また人と接することが好きなので、
名のある量販店での販売の仕事は、まさに天職だと思いながら20代を過ごしていました。

でも「自分にはもっと何かできることがあるはず」と、歳を重ねるごとに思い悩むようになっていました。
人の面倒を見るのが好きな性格なので「もっと人と深く関わる仕事がしたい」と考えていたのです。
一方で、もしできるのであれば、組織から開放されたい気持ちもありました。

家電販売は、営業時間を終えた後も毎日仕事が続きますし、
部下が残した数字のノルマは私たち部門長が補わなければなりません。
残業続きで体力も精神的にもクタクタになっていたのです。

しかし私にはプログラマーやデザイナーのように手に職があるわけでもありません。
「人と深く関わりたい」「独立したい」と、真剣に将来のことを考えるうちに、
国家試験を取って、「士業」を目指すことが、私には理想のように思えてきました。

それで国家資格をいろいろ調べることにしました。
司法試験や司法書士の試験がとんでもなくむずかしいことは、
私にもなんとなくわかっていましたが、
そのほかの国家資格のことは、正直よくわかっていませんでした。

私は図書館へ行って調べ物をするようになりました(家電販売業なので私の休みはいつも平日で、図書館も空いています)。 公認会計士、弁理士、社会保険労務士などいろいろな仕事の紹介本を読みながら、ネットの情報と比較しているうちに、行政書士の仕事が面白そうだし、試験は簡単ではないけれど、全力を出せばなんとかなるかもしれないと思って決めました。

「依頼者からありがとうと感謝される仕事」
「顧客と継続したつきあいになる」
「あらゆる士業と連携して人脈が広がる」

いま私はまだ行政書士事務所で修行中の身ですが、
本で読んだ行政書士の仕事の魅力は、その通りだと思うようになっています。
独立したら、できれば就労ビザや帰化申請など国際業務と廃物処理業許可申請の分野に的を絞って事業を行いたいと思っています。
東京で暮らしているからそう感じるのかもしれませんが、
日本で生活している外国人のためになりたいですし、
そうはいってもお金も欲しいので需要の多い廃物処理を手がけたいと思っている次第です。

このページの先頭へ

イメージ画像